top of page

最近追加された記事

RSh-12 とか

RSh-12 Assault Revolver を入れてみた。

入手はめんどいので help "RSh-12" 4 で。専用弾は help 12.7 4 で。

カスタムは武器作業台にて。バレル・レシーバー・グリップ・グローサイト(フロント/リア)・レーザーサイト・フラッシュライト・スコープ・ドットサイト等のカスタムが可能でした。

実銃は12.7x55mmの大口径弾を使用するアンダーバレル方式のリボルバーです。アンダーバレルとは攻殻機動隊のトグサが愛用するマテバと同じ設計で、通常のリボルバーと違い、大口径の反動を抑えるためにバレルをシリンダーの最下部に配置した構造の事です。構造上の欠点としては、反動は小さくて銃口の跳ね上がりは少ないが、低重心の為反動を受け流すことが難しく体感反動が大きくなる事。銃口の跳ね上がりは少ないけど、実際に撃ってみると大きなリコイルを感じるといったところでしょうか。特徴として銃身にピカティニー・レールが取り付けてあり、フラッシュライトやスコープなどのアクセサリーが容易に装着できます。

シリンダースイングアウトのリロード:

シングルアクション:

ダブルアクション:

オートマチック:

この銃の面白いところは、シングルアクション・ダブルアクションのアニメーションが別々に再現されます。シングルアクションは親指で1発1発撃つごとにハンマーを起こす動作があり、ダブルアクションでは親指を動かさず自動でハンマーが起きます。なかなか芸の細かい演出でした。またオートマチックレシバーにすると、1人称視点時にファニングショットを行います。

あと、カスタムでめずらしいのは、グロウサイトをリアとフロントで別々の色を個別に装着できました。

スコープ・レーザー・フラッシュライト全部のせ。

なかなか凝ったギミックのアニメーションを搭載したロシア製の大型リボルバーでした。

bottom of page